사쿠라이 쇼 오토노하 Vol.65 ホームステイ

사쿠라이 쇼 오토노하

櫻井翔　オトノハ

Vol.65

ホームステイ

홈스테이

 

 

 

どうも。
안녕하세요.

僕です。
접니다.

ただ今、“神様のカルテ”絶賛撮影中。

바로 지금, "신의 카르테" 절찬 촬영 중.

栗原一止な毎日です。
쿠리하라 이치토인 매일입니다.

地方ロケ でのこと。
지방 촬영에서의 일.

宿泊場所が祖父母宅に近い事が判明。
숙박 장소가 조부모님 댁과 가까운 것이 판명.

そういえば、正月以来帰ってないな…
그러고 보니, 설날 이후로 안 갔구나...

と思った私は、祖父母宅に泊まる事に決めました。
라고 생각한 저는, 조부모님 댁에 묵기로 했습니다.

 

【ある晩】
어느 밤

孫
『ただいま～』
손자

"다녀왔어요~"

祖母
『おかえり～。お風呂沸いてるよ。ご飯は？』
할머니

"어서 와~ 목욕물 데워놨어. 밥은?"

孫
『食べたい。とりあえず風呂入ってくるわ』
손자

"먹고 싶어. 일단 씻고 올게"

 

 

【ある朝】
어느 아침

 

祖父母
『行ってらっしゃ～い』
조부모

"다녀오세요~"

孫
『多分、○時くらいになるから。』

손자

"아마, ㅇ시 정도에 끝날 거야"

祖母
『ご飯はどうするの？』
할머니

"밥은 어떻게 해?

孫
『夕方、電話するわ』

손자

"저녁에 전화할게"

祖母
『はいはい。頑張ってね。』

할머니

"그래그래. 힘내"

【ある晩2】
어느 밤 2

孫
『ただいま～』
손자

"다녀왔어요~"

祖母
『お疲れさま。お酒は？飲まないの？』

할머니

"수고했어. 술은? 안 마셔?"

孫
『あ、撮影中は大丈夫。風呂入ってくるわ』
손자

"아, 촬영 중에는 괜찮아. 목욕하고 올게"





…夫婦かっ！！！
...부부냐!!!

 

いや。

아니.

落ち着け、孫。
진정해, 손자.

普通の、祖母と孫の会話だ。
보통의, 할머니와 손자의 대화야.

…多分。

...아마도.

“多分”そうだ。
"아마" 그럴 거야.



う～ん…。
우~웅...

“普通”が分からん。
"보통"을 몰라.

考えてみれば、祖父母宅に泊まるのなんて、事務所に入って以来、約15年ぶり。

생각해 보면, 조부모님 댁에 머무르는 건, 사무실 들어간 후로, 약 15년 만.

（正月は、ネプリーグでの不甲斐なさが原因で日帰りでしたね。元・エースさん。）
(설날은, 네프리그의 한심함이 원인으로 당일치기였지요. 전 에이스 씨.)

どんな感じが普通なのか、もはや忘れてしまいました。
어떤 느낌이 보통인지, 이제는 잊어버렸어요.

ただ…
그냥...

“祖父母”　“孫”

"조부모" "손자"

という関係は変わらないまま、会話が大人になっている事が妙に面白かったり。
라는 관계는 변하지 않은 채로, 대화가 어른이 되어있는 것이 묘하게 재밌기도 하고.

 

『お疲れさま』
"수고했어"

『お酒は？』
"술은?"

…なんて、子供の頃、“親”と“祖父母”の会話だったのに。
...라니, 어렸을 때, "부모"와 "조부모"의 대화였는데.

いつの間にか自分がしている、その可笑しさ。
어느샌가 내가 하고 있는, 그 이상함.

なんだか、とっても新鮮でした。
뭔가, 되게 신선했어요.

 

 

滞在中。
체류 중.

 

朝は、こんもりのご飯を作ってもらい…
아침에는, 고봉밥 차려주시고...

夜は、現場では我慢して、手料理を頂き続けました。
밤에는, 현장에서 참고, 손수 만든 요리를 계속 먹었습니다.

元気いっぱい。人一倍。
기운 넘침. 남들보다 훨씬.

 

撮影中に関わらず、沢山充電出来た日々でした。
촬영 중에도 불구하고, 잔뜩 충전할 수 있던 날들이었습니다.



あ…。
아...

今日…。
오늘...

敬老の日。
경로의 날.

 

皆さんも、電話だけでもしてみたら…
여러분들도, 전화만이라도 해보시면...

それだけでも、喜んでもらえる事って、ある気がします。
그것만으로도, 기뻐해주는 일이, 있을 것 같아요.

しています。
하고 있어요.

 

2010年9月20日
櫻井翔